住宅ローン控除情報館その1



不動産会社の広告のあれこれ

不動産会社の広告に記載されている所要時間は参考になるのでしょうか?

不動産会社の広告に記載されている最寄り駅から都心の主要駅までの所要時間ですが、これには電車の待ち時間や乗り換えにかかる時間が含まれていませんので、実際の通勤時間として参考になるとは限りません。

なので、目的地から実際に通勤時間に電車に乗ってみるとか、電車の時刻表を見て所要時間よりもやや長めの時間を目安とするということも重要かと思われます。

マイホームの購入にあたっては、立地はもちろん重要ですが、現在の住宅よりも郊外の物件を購入する場合には、通勤時間にも注意しておかなければなりません。

不動産会社の広告に記載されている間取り図と写真は?

不動産会社の広告に記載されている間取り図や写真というのは、どうしても広く見えるものです。

そもそも広告の写真というのは、広く見せるテクニックがありますし、明るく日当たりの良い写真というのも、そのように見せる撮影や印刷の技術があるものなのです。

ですから、そういったことを考えますと、自分の足を使ってモデルルームや実際の物件を見て確認するということが重要になってきます。

建設中のマンションの場合はどうしたらよいでしょうか?

建設中のマンションの場合でも、建設現場に行けば、周囲の状況などだけでも確認できますから、やはり足を使って自分の目で確かめておきたいところです。

不動産会社の広告で注意するところはどのようなことですか?

不動産会社の広告では、記載されている住宅ローンの返済プランには注意したいです。

特に、新築分譲マンションなどでは、「月々の返済5万円台で購入可能」や「100%ローン可能」といった魅力的な返済プランが目立つものもあります。

確かにこのような返済プランは、一見すると魅力的に感じますが、安全で有利な住宅ローンを借りるという点からすると敬遠したいところです。

というのも、こういった魅力的なプランというものの多くが35年返済を利用しているからです。

35年返済ということは、仮に25歳に住宅ローンを組んだとしても完済する時点で60歳になっているわけで、しかも利息を含めた総返済額はかなりの金額になっているはずです。

現在はこれまでと違い、終身雇用制度の崩壊や、給料が右肩上がりで増えていく時代ではないですから、自分にとって無理のない返済計画を立てることが大変重要になります。


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